大学受験に備えた英語学習を高1、高2から始めるメリットを解説。英語の受験対策に強い予備校もピックアップしています。
受験勉強は高2・高3からの勉強でも間に合うと聞くこともありますが、本当でしょうか?
勉強のやり方次第では間に合うかもしれませんが、理想は高1から始めることです。1年だと受験まで余裕があるように感じますが、この時期に基礎をしっかり固めておくと、3年生の時に大きな実力差となって表れます。
特に基礎が重要な英語は長期的な視野で取り組みたいものです。ここでは高1、高2それぞれの段階での受験対策についてまとめてみました。
1年生で大事なのは基礎力をしっかり固めておくことです。意外と見落としがちなのが中学の英文法。今一度見直して、理解できていない文法がないかチェックしてみましょう。
具体的な勉強法としておすすめなのは、文法書を読んで高校で習う文法を先取りして学習しておくことです。その上で、単語力・熟語力を高めておきましょう。
高2になったら早めに受験勉強をスタートさせましょう。難関私大を目指すなら、高2の間にセンター試験レベルの参考書までマスターしておくと安心です。
難関大志望者はこの時期からセンターレベルの英文を読み始めましょう。単語は4000語覚えるとセンター試験対策としては十分です。できれば高2の間にマスターしておきましょう。
じっくり英語に取り組むなら、受験のノウハウを持つ予備校でフォローしてもらうとよいでしょう。ここでは英語に特に力を入れている予備校をピックアップしてみました。
【みすず学苑】![]() |
学力と理解度にあわせて、英語力を100段階に分けたテストを実施、英語力を鍛えていきます。 毎回授業で行われる追試付の小テストで、基礎力の確認を徹底。受験英語に必要なステップを着実に積み重ねていくカリキュラムを用意しています。 |
【四谷学院】![]() |
過去の入試問題をもとに作られた55のテストを受験する「55段階個別指導」で、段階ごとに英語力を身に付けていくことができます。 きちんと理解できているかプロの講師がその場で細かく確認していきます。 |
本気モードの君をサポート!大学受験の英語対策に強い予備校パーフェクトガイド
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